徒然狸 -タヌキの日記-

――空。美しい空。悲しい空。何かを置き忘れてきてしまったような、空。

みたび煮てやることについて

例の煮魚レシピ、家に砂糖がないのでみりん多めのカスタムにしていましたが。

至高のおでん作製の時に買った中ざら糖がそのまま残っていたので、さらにカスタム。

あと少し前に羅臼昆布も買ったので使ってみる。

羅臼昆布は利尻昆布に比べ、煮汁が濁ってしまう反面、濃厚な出汁が出るんである。らしい。

 

煮魚(中ざら羅臼カスタム)

1.鍋に水300 mlを入れ、羅臼昆布1枚(5 g相当)をひたし、中火にかける。
2.なべ底に気泡がいっぱいついてきたら昆布を除去する。
3.みりん45 ml、醤油60 ml、中ざら糖大さじ2を反応系に投入し、ひと煮立ちさせる。
4.魚を反応系に投入。

  複数入れるときは1枚ずつのんびり入れないと分子間力でひっつくので注意。
5.落し蓋をし、ついでに鍋のふたもする。
  落し蓋がない場合はキッチンペーパーでもよい。
6.沸騰状態を保つ程度の弱火で20分放置する。
7.火からおろし、10分放置する(煮含め効果で味がしみこむ)。
8.喰う。

 

あ、望んでいた完璧な味になったかもしれん。

 

徒然狸 ―タヌキの日記―

 

筆者は盲導犬尊敬し、個人的に応援しています。
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