免疫染色とタヌキ

疫染色の本を買うため本屋へ。
本来ならAmazonで済ませたいところだが、お目当ての羊土社から似たような本が三タイトルも出ているため、中身を見て選ぶしかない。
頼りの図書館では全部貸出中。
全軍で免疫染色がブームらしい。
わけわからん。
駐屯地付近には大型書店がないため、行きつけの池袋ジュンク堂へ。
少々遠いが、まあ帰り道と言えば帰り道である。
ついでに初めての副都心線。
自動操縦らしい。
つい最近まで自動操縦の電車は珍しいものと思っていたが、どうやらそんなことはないらしいと気付いた今日この頃。
　
で、書籍購入。
結局、バイオイメージングと抗体の二冊になった。

バイオ実験で失敗しない!免疫染色・イメージングのコツ―サンプル調製から抗体の選択,染色法の手技,顕微鏡観 (実験医学別冊 21)

抗体科学入門

ただ、肝心の抗体選定に関しては、「経験者かメーカーに聞け」。
大体どの本にも同じことが書いてありまして。
……どうやら、知識があれば選定できる、というものではないらしいです。
なので、とりあえず染色法の基礎と、抗体の基礎を学ぼうと。
ついでにタヌキの基礎も学ぼうと。

タヌキたちのびっくり東京生活 ‐都市と野生動物の新しい共存‐ (知りたい!サイエンス 35)

……これは日本たぬき学会に報告しなければ……。
　
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タヌキに聞いてみようのコーナー。
最近思うことがあればどうぞ。
「“終点”だとなんか疲れるが、“終着駅”だとなんだかロマンだね」
（曖昧に頷きつつ）それでは、また明日！