実験とキャラ

昨日の日記を送信し忘れていました。
昨日はフィーちゃん（細胞）を使った実験を仕掛けまして、今日はその半分を回収。
一日中ひたすら処理に追われました。
というか、本当に12時間作業しっぱなし。
昼はカップ麺を食べる時間すら圧迫されていました。
しかも、SEM用のサンプルはようやく凍結乾燥できただけで、まだ見られる状態ではありません。
で。
結果的には、フィーちゃんがかなり頑張ってくれまして。
ぶーちゃん（細胞）の時とはかなり違うパターンのデータが取れました。
しかも、私の苦労が報われる雰囲気があります（最終結果は月曜日）。
……今日はうまいビールが飲めそうです。
　
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ぶーちゃん：
ラット由来骨芽細胞。
英語名オステオブラスト。
大人しくて物静かだが、なにげにのびのびと暮らしている。
仲のよい友達同士で小さなコミュニティを作る傾向があり、あまり広い人脈を求める気はない様子。
アルカリフォスファターゼを発現するのが得意。
スプラッタゴーストとは関係ない。
　
フィーちゃん：
マウス由来線維芽細胞。
英語名フィブロブラスト。
とにかく元気いっぱいで、いつも大勢の中にいたいタイプ。
反面、度を越えた混雑に巻き込まれると体調を崩したりする。
あまりかまって貰えないといじけるが、わりとすぐ立ち直る。
友達を大勢作るのが得意。
ＡＣ３とは関係ない。
　
クーちゃん：
ヒト由来破骨細胞。
英語名オステオクラスト。
友達の多いタイプではないが、行動力は人一倍。
とにかく一カ所にじっとしていたくないらしい。
ついでに食欲も人一倍。
「貪食細胞」と呼ばれている大食い自慢の親の遺伝かもしれない。
ちなみに、多重人格との噂がある。
酒石酸耐性酸性フォスファターゼを発現するのが得意。
片翼の天使とは関係ない。
片羽の妖精とはさらに関係ない。
　
以上、キャラ紹介でした。
　
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新番組
今日の一句のコーナー。
ではお願いします。
「細胞に 話し掛けてる 末期かな」
それではまた。