論文執筆が修羅場モード。
パソコン二台体制+耳栓装備でひたすらキーボードを叩く毎日です。
英語論文に飽きたら日本語論文を書き、また飽きたら英語論文に戻るという戦法です。
ただ、これがきちんと締め切りまでに間に合えば、12/24に学位取得が確定するというドラマチックな展開になります。
時折眩暈がするけど頑張ります。
徒然狸 ―タヌキの日記―
ところで、今回の論文で初めて「dramatically」という単語を使用することにしました。
「劇的に」とか「著しく」という意味ですが、語感がエレガントで素敵です。
ずっと使いたかった単語で、今回、細胞活性を凄い勢いで上げることに成功したので、その表現に使います。
あ、タイトルにも入れちゃおうかしら。
夢が広がりんぐ
徒然狸 ―タヌキの日記―
でまあ、うまく行けば修了まで3ヶ月くらい時間が空きます。
英語の勉強はするとして、研究はなにをしようかね。
やり残したことはいくらでもありますが、3ヶ月でできるのはひとつかふたつ。
おそらく人生最後のケミストとしての研究です。
悩ましい……。
徒然狸 ―タヌキの日記―