快挙と名前

快挙である。
なんと、おーいお茶新俳句大賞に応募した俳句が入選しました。
佳作特別賞ということなので、お茶のボトルとかに掲載されます。
そのボトルと入選作品集が賞品としてもらえるそうです。
すげぇ。
下手な鉄砲も数討てば当たるようです。
入選作品を紹介したいところですが、それをやってしまうといろいろ特定されるので、残念ながらムリぽ。
一応、お茶のホームページに七日以降に掲載されるはずなので、私の名を知ってる方は訪ねてみると見られます。
まあ、たいしたものではないです……。
一見すると小学生の句にしか見えませんが、実はちゃんと捻ってあるつもりで、審査員の方が見抜いてくれたんでしょう。
感謝。
　
徒然狸 ―タヌキの日記―
　
　
携帯のアドレス帳を眺めてみる。
登録件数は113……さして多くない。
基本的に、必要に迫られた場合しか登録しないからである。
その中に、顔が思い出せない人間が数名。
そして、完全に誰だかわからんのが一名……。
私の最大の弱点は、人間の顔と名前が覚えられないこと。
これまでも随分苦労してきましたが、もうこれは先天的な障害なんだと思って諦めています。
で、副作用として、どんなに親しい人間でも半年くらい会わないと名前が出てこなくなるというのがありまして。
……これはたぶんキャシャリンでも抹薔薇でも起こり得ます。
しかし、大学入学以降に登録した数少ない人間の中に、どこの誰だかわからない名前が出て来るとは……。
後輩のような気はします。
しかし、繋がりに見当がつかん。
　
昨日の友は今日の誰
徒然狸 ―タヌキの日記―