販売員が不慣れで入力に五分ほどかかり、さらに完了したところでリセットをかけてしまいやり直し、などトラブルもありましたがとりあえず獲得。
改札を通す時の認識音が小さいですなあ…。
認識したかどうか目視確認しなきゃなりませんが、まあそのうち改善されるでしょう。
= = =
「環境問題のウソ」を読破し、現在の装備は「遠野物語」と三橋國民「鳥の詩」になりました。
鳥の詩…決してタイトルで買ったわけではありません。
嘘じゃないです。
……
…嘘です。
書店で見た瞬間、遥かなる超高高度を行く神奈備命を彷彿しましたごめんなさい。
しかし、勘で買ったにしてはヒットです。
というか文章構築がうまいです。
久し振りにいい日本語を見ました。
戦争の話です。
= = =
研究室の引っ越しですが、当初の予定である三日で終わるはずもなく。
ついに一週間経過。
毎日が引っ越しです。
もう憂さ晴らしとばかりに欲しい物を持ち帰っています。
これまでの戦果
・漆塗りの枡
・清原のサインボール
・白金黒約一万円相当
・パイレックス製コップ20個
・タラコキューピーストラップ
あと、タヌキの小鉢も持ち帰る予定です。
= = =
そろそろ買い置きの本がなくなるので旭屋へ。
いつもなら読みたい本なんぞいくらでも見つかるのに、今日はどうしたわけか一向に見つからない。
タビンチコードを手に取って見るも、どうも文体が気に入らず。
「タヌキのひとり」なる本を化学棚で発見するも、価格と内容が釣り合っておらず様子見。
何日かしてもまだ欲しかったら買おう。
浅田次郎も読んだのしか置いてない。
A.C.クラーク、A.アシモフあたりの読みたいのは高校までですでに読破している。
ちくま文庫も、今日はなんだか面白そうに見えない。
そんなこんなで一時間弱うろつき、ようやく文庫を3冊購入。
・佐賀のがばいばあちゃん
・となりまち戦争
・岳物語
である。どれも有名だね。
となりまち戦争は、四年前くらいだろうか、ある人に勧められた気がする。
ずっと気になってはいたけれど今になってしまいました。
岳物語は、エッセイに近いのか?
小学校のころに読んで、もう一度読みたいと思ったので。
小学校時代系だと、あとは「兎の眼」をもう一度読みたい気がしている。
今度買おう。
あと、四万十川は続編があったはずなので、それもかな。