ひょんなことからドライアイスの塊を入手。
たとえて言うなら350ｍｌ缶の2/3くらいのサイズですが。
でまあ、久しぶりにドライアイスで遊んで見ることにしました。
子供のころはよく水に入れて煙が〜ってやってました。
洗剤を溶かした水に入れて収拾が付かなくなったりもしました（ぉい
しかし、そんなのは子供の遊び方です。
大人なら寒剤でしょう。
寒剤とは、あれです、たとえば氷に塩をぶちまけると、マイナス20度くらいまで下がります。
ちなみに、氷と塩化カルシウムでは-55度にまで下がるようです。
こうやって、手近なものを組み合わせて低温を得ることができるのです。
で、ドライアイスで寒剤。
混ぜるものは・・・。
・・・あらこんなーところにエチルアルコールが♪
とりあえずなべにドライアイスをぶち込み、エタノールをどばどばとかける。
そして、得られる温度は驚きの−72度（理論値）！！
なべの中では、アルコールが低温でどろどろになるという、珍しい現象がおきています。
で、まあここまでやってふと思いました。
・・・えーっと、で、どうする。
飼い兎に与えてみる、というのも考えましたが、温度が温度なのでやめ。
うーん・・・とりあえず、霧吹きで、なべのそこに水をかけて見ましょう。
シュッシュッシュッっとな。
おお、すごい勢いで凍っていきます。
そして、しばらく続けて、できたのがこれ（写真）です。
・・・名づけて、「デイアフター・トゥモロー鍋」。
・・・うわ、暇やなー俺。
しっかし、もうちょっとましな使い方はなかったのかよ；
