徒然狸 -タヌキの日記-

――空。美しい空。悲しい空。何かを置き忘れてきてしまったような、空。

偽大理石

マウスパットの代わりに机に貼り付けてある大理石模様の紙がぼろぼろになってきたので、久しぶりに張り替えてみました。
 
光学マウスってのは机(マウスパッド)の模様でずいぶん精度が変わってきます。
小生は以前は、マウスパッドは使わずに机に直接マウスを置いて使っていたんですが、これがよくない。
机の表面が灰色一色で、若干光沢があるんですが、気に入らないらしいのです。
レタッチなんかやってるとポインタを1ドット単位で動かしたりしますが、そういう作業が非常にやりにくいのです。
光学マウスってのは、マウスから光を照射して、その反射光を読み取っています。
で、マウスが動くと反射光の状態が、机の色むらや細かな凹凸等の原因で若干変化するので、それで動きを探知してるんですな。
ところが、机の表面が光沢があって滑らかな一色だと、マウスを動かしても反射光があまり変化しない。
なので、マウスの動きを上手く読み取れず、ポインタの動きがギクシャクしてしまうのです。
だから、逆に言えば机の表面の模様がハイコントラストで細かければ細かいほど、光学マウスにとっては自分の動きを探知しやすいのです。
そして以前どこかで、「大理石の模様が最適」と聞いた事があります。
大理石の模様というのは非常に細かく、黒と白であるからコントラストが高く、
さらにアトランダムなのでマウスは自分の動きを高精度で探知できるというわけ。
しかし、まさか大理石を買ってマウスパッドにするわけにもいかんので、大理石の模様を紙に印刷してマウスパッドにしているわけです。
効果は抜群です。
マウスの動作精度がはっきり近く出来るくらい違います。
みなさんもレッツ大理石。
 
= = =
 
ブルースクリーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
久しぶりに出た嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
あーもう、びっくりした・・・・
ああ・・・・
えーとですね。
DVDを見てたらいきなり画面が暗転、ブルースクリーンになりました。
・・・時々ね、なるんですよ。
DVD見てると。
年に一回くらい。
ちなみに2回目です。
もうパニックになったのでエラー原因はちゃんと見てません。
「dump」と「phisical memory」という単語を覚えていたので検索してみたら、
http://pcq.furu.org/thread.php?thread=51891
これですな。
とくになにが壊れているとかそいういアレではなさそうですが・・・。
公式文書によれば、ソフトウェアやドライバが原因で発生するようです。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;314063
・・・まあ多分、DVDのデータ転送が何らかの原因で遅延したりすると、起こるんでしょう・・・
とか、信じてます。
・・・もう死ぬかと思いました。
ちなみにこのブルースクリーンですが、正式名称は「ブルースクリーン・オブ・デス」・・・死の青画面
・・・怖かった・・・





 NHK(日本放置協会)は放置される側の団体です。