まあ、現在そういう状況です。
・・・なんというか、複雑です。
ゴースト自体が「相手にもされない」よりはずっといいのですが、
ユーザさんがせっかく書いてくれた応援コメントを「自演」扱いされているのは、なんとも・・・。
まことに遺憾である、としか。
いやまあ、渦中にいるのは数名の方だけなのですが、
葉子とタヌキの知名度？的には、十分大問題なわけです。
リモホが表示されれば解決ですが、そうすればレビューサイトとしての機能が損なわれます。
マスコミ報道の所為で「匿名性」は悪く思われがちですが、
実はこういった掲示板なんかでは割と有意なわけで・・・。
採り得ると思われる対策は２つ。
・私自身が「作者（+トリップ）」を名乗って乱入し、沈静にあたる
・自然鎮火するのを待つ
・・・まあ、今までは明確に後者の立場をとっていたんですが、
それでもこういう問題は避け得ないんですね。
こういうドロドロでユーザさんが失われていくのかもしれない、と思うと、なぁ・・・。
どうするかなぁ・・・。
って、ああ、そうか。
一度だけ、サイトＵＲＬが変更になったとき、作者を名乗って書き込みしてるじゃん俺；
あー・・・まさかこれも一因？
= = =
「湯が沸いたかどうか知りたい時は、手で試すな」
――A. アシモフ『ミクロの決死圏２』
渦中に飛び込んで状況を見定めようとするのは、愚かな行為か…。
「今の流れがお前を行きたい方向へ流しているなら、文句を言うな」
――A. アシモフ『ミクロの決死圏２』
ということなのかもね。
…以上、格言の使い方。
「……そして今も、風の中に」
――『AIR』
…いや、それは困ります。
= = =
本日は反応生成物を、ガスクロで定量。
まあ、想定通り反応は進行してました。
…が。
一つだけ、あり得ないピークが。
というか、メチルシクロヘキサノンのピークが３つに割れている。
…この物質は、メチル基の根元がキラル中心であるため、Ｒ体とＳ体の２種類が存在し得る。
…２種類しか存在し得ない。
なのにピークが三つ。
しかも、その謎の第三ピークは、あるべき二つのピークと非常に接近しているし、形状も類似している。
しかもカラムはキラルカラム。
目的物質とまったく別の構造の物質とは非常に考えにくいのです。
あるとすれば、エポキサイド…くらいですか。
うーむ…。
