2005-09-18 ■ 大きな試験が終わった後の休日は、いつも落ち着かない。 時間のタガが外れてしまったように時間を持て余し、焦燥に駆られ、やがて空しさばかりが残留する。 夕刻、ついにいたたまれなくなって、いつも土手に、自転車をかっ飛ばしてきた。 急激な運動で気持ちが悪いが、夕暮れを眺め、冷たい風に吹かれ、やがて誰そ彼が降りると、多少気が晴れた。 …そんな気にはなれた。 長らくお待たせいたしました。 ゴースト「葉子とタヌキ」の毎日更新、本日より再開いたします。 イエイ!!