徒然狸 -タヌキの日記-

――空。美しい空。悲しい空。何かを置き忘れてきてしまったような、空。

ぶーん

GT4、初級・中級レースと日本車レース、ラリーのノーマルまでをクリアして、25%達成。
耐久レースに入りました。
現在のクルマはメルセデスC9レースカー'89。
MR、1000PS、850kg。
すごい運動性能です。
中級の最終レースは日産モチュールピットワークではぎりぎりでしたが、C9なら余裕。
フォーミュラーカー要らないんじゃね、という感。
いや、欲しいけど。
どこで入手できるんだろう。
あとエスクードパイクスピークも非売品になってるし。
で、耐久レースは専らBスペックで……
60周とか90周とか無理だって。
なんか下の方には「24時間耐久」とか有り得ないこと書いてあるし。
ユーザを廃人にするつもりか。
NTTの全人類廃人化計画再来か。
本当に24時間だと、3倍速でも8時間かかるんだが……。
あとあれ、ピットでドライバー交替できれば良いのにな。
 
= = =
 
単離無理。
反応生成物が単離できません。
理論上ありえないですが、できないのです。
基質はナフタレン誘導体。
生成物は主生成物と思われるジヒドロキシ誘導体(非売品)に加え、分解物や生体触媒カスなどなどごちゃ混ぜ。
TLC上ではどのスポットが主生成物なのか分からないので、
溶媒組成はナフタレン誘導体のRf値が0.8くらいになるようにしました。
ナフタレン誘導体とそのジヒドロキシ化合物の電荷はまるっきり違いますからな。
これなら、少なくとも基質と生成物が混ざってしまうことはないはず。
・・・それが、どうしても混ざってしまうのです。
カラム後のサンプルをガスクロで観測しているのですが、リテンションが5分も離れている基質と生成物の
ピークが「いっせーのせ」で出現するのです・・・。
試験管一本あたりのフラクションが多すぎるのだろうか。
試験管一本につき30滴。
ただし、GCで追う限り基質と生成物は一斉に出て、一斉に消えているのであった。
二つのピークは完全に連動して大小化している。
もうなんだろうね。
都合3回カラム通したらもう生成物がなくなりそうだし、反応からやり直しの感。





 NHK(日本放置協会)は放置される側の団体です。