徒然狸 -タヌキの日記-

明けぬ夜の燈明

イギリス・ドイツ出張記 その4

ようやく乗った飛行機はいちおう国際線ですが、日本からヒースローの旅に比べればユーロ圏内の移動なんぞ一瞬の旅です。
ミュンヘンに到着、フランス拠点からいらっしゃったA理事と合流。
二日間の学会はA理事と一緒に聴講することになっているので安心です。
 
(この時点ではまだ、自分が参加するのは「学会」だと勘違いしていた・・・)
 
電車でも移動できるが夜も遅いので、タクシーにて移動する。
・・・すげえ。タクシーがメルセデスだ・・・!
そりゃまあ、メルセデス・ベンツはドイツの車。
要は国産車なわけですが、いうてもメルセデス
高級自動車には違いありません。
感動しながら乗ったのですが。
ドイツの高速道路って一部、制限速度がない区間があるらしいじゃないですか。
どうもその区間だったようで、あれよあれよという間に加速。
A理事と一緒にキャーキャー言いながらスピードメーターを見ていると、あろうことか時速200キロを突破。
ついには215キロまで到達し、ガンガン追い抜きをかけている。
新幹線かキサマは。
人間っていうのはちょっとしたアクシデントで簡単に死ぬもんだが、もしかしたら今日が命日なのかもしれないと半ば覚悟。
・・・ただ、実はそれほど怖くはありませんでした。
浅田次郎がエッセイに書いていましたが、メルセデスはそもそも日本では想定していないレベルの高速走行を前提として設計されているため、むしろスピードを出したほうが走りが安定するらしく。
なるほど、時速200キロで疾走している車内は振動も少なく、実に快適。
危険な感じは希薄です。
そんなわけであっという間にホテルまで到着。
無事チェックインし、風呂に入り、その日はそのまま寝ました。
 
徒然狸 ―タヌキの日記―
 

筆者は盲導犬を尊敬し、個人的に応援しています。
https://www.moudouken.net/





 NHK(日本放置協会)は放置される側の団体です。