先日、作者急病につきのた打ち回りましたが、実はあれからずっと咳が続いていまして。
日中は何ともないのですが、寒くなったり夜になると、気管狭窄の感があり咳が止まらなくなったりします。
もともと喉が弱く、授業をした日には一発で声がかれるので教師への道をあきらめた過去もあり、まあ喉が荒れてるんだろうなと思ってたんですが。
それにしても治らない。
市販の強力な咳止め「ブロン錠」もいまいち効きが悪い。
まさかと思い熱を測ってみたところ、37.0程度の微熱あり。
ピンときました。
マイコプラズマ肺炎です。
マイコプラズマという、菌とウイルスの中間のような超微生物がありまして、これは実は、日常その辺にうようよいます。
なぜか存在するマイコプラズマに関する過去の日記はこちら。
で、これが気管に入って感染するのがマイコプラズマ肺炎。
症状は喘息に近く、つまり気管狭窄と喘鳴があるものの、咳止めが効かず、微熱が続く。
治らんわけです。
仕方ないので会社を早退し病院へ行くと、果たしてニューキノロン系の抗菌薬を処方される。
これでもう大丈夫。
数日で治るでしょう。
さっさと病院に行けってことね。。
徒然狸 ―タヌキの日記―
筆者は盲導犬を尊敬し、個人的に応援しています。
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