ちょ、ま……

　
新入社員にも、英語の電話って、かかってくるんだなあ
　
たぬお
　
よくわからんから、メールします
って対応しましたがなんか文句あるかこのやろー
　
で、まあそれとは別件でこのところバタバタしてるわけですが。
これまた急に客先での会議が決まり、そのための出張が昨日。
今日はサンプルを作製するために社内を駆け回る。
そんな中に英語電話が名指しでかかってきた訳ですね。
空気嫁。
夕方にようやくサンプルがそろい、テプラでラベルを貼り付け。
ざっとデータまとめ。
残業一時間。
しまった今日は定期を買う日だった！
大型駅経由の遠回りして家路。
しまった今日はスーパーのサービス券の期限日だった！
スーパーへ。
しまったポイントカードがいっぱいだ！
商品券400円分ゲット。
これは盲導犬協会に寄付せねば！
で、帰宅。
……まあ、これだけやって帰宅時間が1900時なんだから、環境は最高ですわ。
　
徒然狸 ―タヌキの日記―
　
　
一人暮らしというものの、おそらく最も特徴的な因子の一つを見出しました。
それは、「家の中にあるものすべての来歴が自分の中に帰属できる」ことです。
あー。
例えば、ある職場に就職しました。
もちろん物が沢山あります。
誰が何のために買ったのか分からないものがたくさんあります。
実家だってそうです。
自分の生まれるより前にある家具。
なんでその家具が選ばれたのか、どんなふうにしてそこに設置されたのか。
知るはずがありません。
しかし、
一人暮らしではそれはありえません。
家の中にあるものすべての来歴が自分に関与しています。
どんな思想で選ばれ、なぜその位置に、どんな手続で置かれたのか、といった来歴が、すべての物体一つ一つに関して理解できるのです。
・・・おお。
これは、この感動は、まあ
わかってもらえないんだろうなぁ。。。
　
徒然狸 ―タヌキの日記―
　
　
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