訂正とカルシウム

先日の日記の中で、t検定におけるp値の解釈が重いっきり間違っていました。
p=0.01
とは、「数値ＡとＢは等しい」という帰無仮説が成り立つとすれば、実際に得られた「ＡはＢより大きい」というデータは1％の確率でしか再現しない、ということのようです。
つまり、帰無仮説は成立していないということになり、Ａは本当にＢよりも大きいということが立証されるわけです。
　
以上、訂正します。
　
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細胞にカルシウムを与える実験ですが、微妙な結果でした。
一応、想定していたリアクションはあったのですが、かなり小さい。
カルシウム濃度を振って実験を続けますが、なんだか仮説が間違っているような予感も……。
面白くなってきました。
　
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タヌキに聞いてみようのコーナー。
金曜の夜と言えば？
「頭痛」
それでは、また。