徒然狸 -タヌキの日記-

――空。美しい空。悲しい空。何かを置き忘れてきてしまったような、空。

やばいいきなり暇

Mad-Tanuki2006-03-02

また変な夢を見たが、内容は風の中。
二人の女の子(たぶん姉妹)がでてきた気がする。
不健全だった気もする。
古い家の中だった気もするが、馴染みのない感じで懐かしさはなかったはず。
…まあさすがにこれでは診断はできないだろうが、後で試して見よう。
 
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夢診断、「〜〜だった気がする」などのあいまいな書き方はしないでください、と注意書き。
・・・無理やり診断してみたら、すごい良い結果が出たけど、だめか。
 
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研究室にきてから気づく。
やることが無い。
ものの見事に無い。
・・・洗い物でもするかえ。
あーあと、ハンズに行って軍手とポスターを壁に貼る3Mのやつ買って来よう。
ヒマヒマ星人は暇なのでした。
 
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暇なので例のステロイドの融点測定。
結果。
全会(頭の中の人総勢13人)一致で見なかったことになりました。
本当にありがとうございました。

 
= = =
 
かの名作ボケ映画「ホット・ショット」の中で、一体どれだけボケているのか計測してみた。
ちなみに字幕と吹き替えではボケ方が違ってくるので、とりあえず字幕。
数値は数え方によって大分かわると思うので、私の数え方を例示。
 
主人公「バーカ」
ライバル「カーバ
主人公「バカ」
ライバル「カバ」
主人公「バカバカバカバカバカバカ」
ライバル「カバカバカバカバカバカバ」
主人公「バカかける100」
ライバル「くそ!」

の場合、合計カウントは2です。「バカ」「カバ」と何度言い合ってもそれは同じボケなので、カウントは1。
しかし、「バカかける100」は前とは違うボケなので、カウント1。
そのほかに、もちろん物ボケ(インディアンのテントの中にアンティークの皿が飾られている)とか音ボケ(インディアンのテントの入り口を開けるときガチャガチャと鍵の音)、シチュボケ(司令官室から見える窓の外で兵士が輪になって踊っている)など、全て含めます。
 
結果、本編85分のなかで、およそ309回ボケられていました。
平均して三分半に一回は誰かがボケている計算。
そりゃまあ、最後のスタッフロールだけでも5回くらいはボケているので、それくらいは行きますわな。
いやーギャグ映画って本当にいいものですね。





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