背景と目的
ステーキを食べたいと思った。
そのため肉を買ってきて焼くことにした。
結論
肉とフライパンだけあればステーキが食えるわけではないとわかった。
生じた問題
うちには食事用のナイフがなかった。
これに対処するため、うち中の刃物またはそれに準ずるものを集めた(図1)。
図1 うち中の刃物またはそれに準ずるもの
結果
常識的に考えてこれしかないという方法を採用した(図2)。
図2 常識的に考えてこれしかない方法
脂の作用により肉の切断に困難が予想されたが、意外と何とかなった(図3)。
図3 意外と何とかなる
ただし、安全のため左手には防刃手袋(社の支給品)を着用した。
考察
今回何とかなったからと言ってナイフを買わなくていいというわけではない。
毎回危険を冒して肉を食うわけには行かない。
狩猟採取民族ではないのだ。
コメント
よく考えたら骨付きカルビの要領で、はさみを使えばよかった。
徒然狸 ―タヌキの日記―
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