そろそろアポトーシス実験をやろうと思いまして。
試薬の調製をしました。
とはいっても、試薬を溶かして分注するだけなんですが。
相手は例の高価な試薬。
小指の先ほどの瓶の底にこびりついた干からびたワインの洗い残しのカス(四万円)です。
そこに溶媒50μLを加え、撹拌の後、5μLずつ取り分け。
容器をアルミフォイルで包んで遮光し、遮光型フィルムケースに入れ、冷凍。
説明書によれば、制限時間「数分」。
……ここ最近で1番緊張した操作でした。
で、実験自体は明後日仕掛けます。
うまくいくかどうかは全くの未知数です。
恐ろしい……。
= = =
画像は間違え探し
= = =
タヌキに聞いてみようのコーナー。
一番面白かった本は?
「きんぴか(浅田次郎)」
それでは、また明日!