落語「出来心」に「さいご兵衛」という名前が出て来る。
これは初心者の泥棒が空き巣に入ったところ家主と出くわし、咄嗟に「さいご兵衛さんのお宅はこちらですか？」と人を探しているフリをしてその場を逃れるときに出る名前である。
もちろん「さいご兵衛」なんて名前の人がいるはずもなく、家主は「そんなイタチのような人は知らねえ」と返答するのである。
……問題はここ。
なぜ家主が「イタチのような人」と表現したのかずっと分からなかったのだが、いまふと思い至ったのである。
イタチは追い詰められるとスカンクのごとき強烈な一発を見舞い、その隙に逃げる習性があるという。
これを俗に「イタチの最後っ屁」といいます。
そして家主は、「さいご兵衛」という名前から「最後っ屁」を連想し、「イタチのような人」に至ったのであった。
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大学がライトアップされている……（写真）
悪趣味というか、不気味である。
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クライアントの都合で北海道出張がキャンセルされました。
去年に引き続き２回目の北海道キャンセル。
裏切られたのは通算５回目。
北海道いけると思って８月の週末は全部バイト頑張ってみたのに・・・。
来年の夏はもうバイトなんぞできないだろうし、はっきり言って死にたい。
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死んでる訳にもいかんので、タロットを引く。
星（The Star）の逆位置 − 夢が打ち砕かれ、才能にかげりがでること
精神的にも肉体的にも、弱いものとなってきます。
自分自身をつまらないものと過小評価し、それが否定性へとつながります。
憂鬱な気持ちや不安な気持ちが、長所や才能を見えなくしています。
絶望感が情熱を喪失させます。
・・・タロットの的中率は極めて高いのです。
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日本語検定の合格率が公式に発表されました。
平均点から小生が逆算した率より大分低いです。
２級 ３０％
３級 ３５％
４級 ３８％
５級 ４７％
６級 ６５％
ギリギリだったけど、受かってラッキーってとこでしょうか・・・。
基本的に強運です。
