クロマティック・ハーモニカが届きました。
音の感じはブルースハープのようにストレートで、
右端(写真手前)の突起を押し込むと音が半音上がる素晴らしいハーモニカです。
複音ハーモニカと違い、これ一本でどんな曲でも吹く事ができます。
・・・まあ、難しいんだけど。
九字汰さんの「黄泉路」は吹けました。
鳥の詩は苦戦中。
あれは頭〜「願いを秘めた鳥の夢を」までがC#、
「振り返る焼けた線路」〜「季節が残した昨日を」までがA#?
「消える飛行機雲」〜最後までがC#。
C#部分は常にレバーを押しっぱなしにすれば良いのですが、A#?部分はレバーをON・OFFしながらの演奏。
・・・別に音階の知識があるわけではなく、耳コピーの人なので大苦戦である。
音階を覚えるか・・・
そういえば、楽譜にξみたいな記号が出てくるじゃない。四分休符?
あれ、スクリプト終了コードじゃなかったのね(爆笑)
\eかと思ってた・・・
どうも音楽解説を読んでいるとアルゴリズムとして考えてしまう気が・・・。
実際、両者はよく似ているのかもしれない。
調子は言語の種類。
ト音記号とかは環境変数。
ダブルフラットとかの存在意義は変数と同じ・・・ルーチンの中で状況に応じて少し違う処理をさせるもの?
音符の種類はクロック、休符はウェイト。
和音や度数は関数。
・・・こんな事を考えてるから身につかないんだろうな。
おおロミオ。
シャープとかフラットってセッション(小節)内では明示的な解除(ナチュラル)が来るまでずっと有効だったのか・・・
まさに変数だな。