長梅雨や 研究意欲も 崩れけり
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ゴーストのサーフェイスの輪郭を透過させて、デスクトップとの一体感を出す計画について。
方法がわからんので考えられる手法を挙げてみる。
1・主線を透過させる
ゴースト「葉子とタヌキ」のサーフェイスの主線は、基本的に幅1ドットのシャープな線。
これを不透明度70%くらいで透過させれば、背景とうまく溶け込まないだろうか。
2・主線を倍にして、半分だけ透過させる
要は、現在の主線を一回り太くして幅2ドットの線にし、外側の1ドットを、不透明度30%くらいで透過させたらどうだろう。
…ただぼやけるだけ、あるいはへんなオーラと化す可能性が割と。
3・アンチエイリアス風
アンチエイリアス的に、主線に透過色を描き加える。
たぶんこれが模範回答だろうが、専門のソフトが何もないので全て手作業になる。
地獄だ。
ただ、ガタガタ部分をつぶすくらいなら可能。
4・無理
主線が細いので、計画自体が物理的に無理のような気もする。
…まあ、とりあえずSERIKOの仕様書を読みます。
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一時間ほどどん兵衛の輪郭をいじっていて気づきましたが、プラン1は完全に無意味ですね。
ただ輪郭線が薄くなるだけで、べつにガタガタ具合が減るわけではない・・・ひとつ賢くなりました。
このぶんだと、プラン2でもオーラが出来て終わりですな・・・。
アンチエイリアスをやるしかないっぽいです。
しょうがない・・・。
・・・
できたー。
おお、見事に滑らかじゃありませんか?
・・・ちなみに、タヌキ一枚で作業時間は30分。
同じことを葉子でやったら・・・ うう・・・
しかし、効果は歴然。
これはやるしかないですね・・・。
ちなみに今日から、とりあえずタヌキだけが滑らかになります(笑)