懐かしのウッド合金

君は、人の時間を一体なんだと思っているんだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――森博嗣「封印再度 ―Who inside?-」
　
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池袋西口広場で古本市をやっていた。
「封印再度」発見。おお。
　
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プログラミングのＴＡ。
今日はフォトラン90のソース作成とコンパイルの説明をしたのち、実践。
hello worldを含め簡単なプログラミングをやるだけです。
・・・トラブル頻発です。
まず、なんか知らんがWindowsを起動すると「ライセンスエラーです」云々とエラーメッセージのでる学生が数名。
しかも、ＯＫを押すとカウントダウンが始まりパソコンが再起動される。
・・・まさかブラスターでは、と思いましたが、どうもそうじゃない。
ちなみにこのエラーが出ると、ネットワークドライブへの書き込みが一切できなくなる。
誰も原因が分からないのでメディアセンターへダッシュ。
・・・メディアセンターの人も原因が分からない。
あきらめて戻る。
と、なんか知らんが原因が判明していた。
どうやら、自分に割り当てられたサーバースペースがいっぱいになると、エラーが出て書き込み不能になるとか。
だったら何で「ライセンスエラー」なんて・・・。
黒の組織の陰謀としか思えません。
で、まあその後もコンパイルエラーが出るとかfile not foundになるとか問題続発。
おまいらな、hello worldでコンパイルエラーを出さないでくれ・・・。
先が思いやられます。
なお、最終的にはシュレディンガー方程式を解かせる模様です。
ＴＡを殺す気ですか。
　
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小説。
ここ数年書いてないですね・・・。
数行小説の方もかなりご無沙汰です。
いや、書きたい気持ちはかなり強いんです。
書きかけてるのもいくつもあります。
連載中の「C. N.:SPACE2」。
四季と異郷の中で一組の男女を追っていく「舞い降りる雪の中で」。
幼馴染とは何か、友達とは何か、恋人とは何かを探り出していく「旅立ちの季節」・・・。
ただ、実際にこう、書こうとすると全くかける気がしないんですよ。
全体の流れみたいなのは決まっていても、文章が出てこない。
キャラクターが動いてくれない。
キャラクターが喋ってくれない。
どの登場人物も微動だにせず虚空をぼんやり見つめるだけ。
永遠の世界からこの世界を眺めてる感じですか。輝く季節へ。
そしてただひたすら季節とか情景とかの描写だけが泉のごとくわいてくるだけ。
まあ、数行小説はある種、その産物なんですが。
うーんどうすればいいのやら。
飛べなくなったキキの気分です。
・・・あー、そういえば、書けなくなったのってＡＤＶをやめた頃からの気も。
また始めるわけにはいきませんが・・・。
あ、小説といえばRommel氏もなんだか頑張って執筆中だとか。
プロローグを戴いたのですが感想とかまだぜんぜん云ってないですな；
忙しくてメッセンジャーにあんまり接続してない+朝が早くなったので夜は１２時には就寝してるせいです。
えーっと、ここに感想かいたらまずいですよね。
うーむ。