電気炉でサンプルを焼いていたのだが、気づいたら炉の電源が落ちていた。
うわー。
原因不明。
エラー停止とかではなく電源バシャリなので、電気的な温度リミッターが働いたんではないらしい。
オーバーヒートかなにか、たぶんそんなでしょうが、わかりません。
気になるのは中のサンプルですが、ふたを開けるのは危険。
運転時の炉心温度は700度。
電源が落ちたので多少下がってはいるはずだが、まだ600度内外の可能性がある。
加熱時間一時間の予定が途中で止まったので、明らかに生焼けの臭いがしている。
臭いがするってことはまだ可燃成分が残っている。
ふたを開けると内部に空気が流入。
バックドラフト。
爆発。
いやん。
仕方ないので放冷数時間。
炉が冷えた。
が、回復しない。
まさかほんとに壊れたのか。
小一時間かけて原因究明。
おおロミオ。
ブレーカーが落ちてただけよ。
ガッデム
徒然狸 ―タヌキの日記―
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