死の液体とかいろいろ

デスソースという調味料を隣席の博士が愛用してまして。
要はタバスコのような辛味料なのですが、辛さがタバスコどころではない。
一度一滴だけカップめんに入れていただいたのですが、ハイパー激辛になりました。なにしろ、主成分がハバネロとジョロキアなので。
ただまあ、辛いものは嫌いではありません。
加えて、毎朝食べているピリ辛うどんにも飽きてきたところ。
というわけで、私もデスソースを買ってみることにしました。
ただ博士が愛用しているのはサドンデスソースといって、国内販売している中では最強のもの。
いきなりそんなものの大瓶を買うのは危険なので、辛くない順に「オリジナルデスソース」「サルサデスソース」「アフターデスソース」「サドンデスソース」の小瓶四本セットを購入。

オマケにドクロキーホルダーが付いてくるのがお茶目です。

おや、注意書きが。

……。
とりあえず、一番マイルドなオリジナルをなめてみる。
ふむ。
タバスコと同じくらいか、少し辛いくらいでしょう。
ケチャップに混ぜたりピザにかけたりするとおいしいかもしれない。
次にサドンデスソースを少しなめてみる。
数分間悶絶。
これは危険です。
近いうちに国際条約で武器としての使用が禁止されることでしょう。
　
で、翌日朝。
いつも通りにうどんを作製。
トッピングは日替わりですが、本日は揚げ玉ひとつまみとワカメだけのシンプルうどんを作製。
いつもなら一味を5振りくらい入れて煮込みますが、本日はなし。
代わりに、喫食前にデスソースを加える。
試しにオリジナルを一滴。
……変化なし。
続けて数滴。
イタリアンな香りがかすかに付加されたが、別に辛くない。
つまらないのでサドンデスを一滴入れようとしたら勢い余って数滴はいる。
……
一口食べる。
危険を感じ、水を大量に用意する。
もう少し食べる。
みずがおいしい。
汗が噴き出す。
400ccの出汁に数滴入れただけで個人的限界に近い辛さです。
イタリアンなフレーバーでデリシャスではありますがハウエバーすごくHOTです。
これは……はまるかもしれません
明日はアフターデスソースを試してみます。
　
よい子のお約束
デスソースの入った麺類を食べるときはメガネかゴーグルをつけましょう。
デスソースには決して素手でさわってはいけません。
デスソースの瓶の口を覗いたり、人に向けてはいけません。
　
徒然狸 ―タヌキの日記―
　
　
修理に出した携帯がかえってきました。
メーカーからの報告は「不具合不再現」でしたが、無償で基板交換はされた模様。
通話してみると、ちゃんと直っていました。
おそらく、メーカーの試験室は電波状態がマックスなので再現しなかったのでしょう。
まあ、直ったので良かったです。
これでもう、電話口に向かって怒鳴りながら電波のいい場所を探して走り回り、挙げ句の果てに相手に切られ、公衆電話からかけ直すという一連の作業ともおさらばです。
やれやれ。
　
徒然狸 ―タヌキの日記―
　
　
引っ越し先が決まりました。
会社の借り上げ寮でレオパレスですが、二階の南向き角部屋です。
最寄り駅は単線ですが、自転車で行動可能な範囲にスーパーやホームセンターなどを確認。
コンビニは目の前です。
残念ながら百円ショップまでは電車の方が早そうですが……。
壁が薄いと大評判のレオパレスですが、家財道具はほとんどそろっているため、一人暮らし初心者には心強いです。
冷蔵庫や洗濯機はもちろん、浴室乾燥機や光回線まであります。
買わなければいけない主なものは、鍋や食器、ポット、炊飯器、布団、掃除機あたりか。
でかいものはアマゾンで買っちまおうかという感じです。
とりあえず3月25日午前に自宅からヤマト単身引っ越しパックで荷物を発送。
その脚で現地に飛び、鍵を受け取り部屋を視察。
必要なものを割り出し、自転車を購入して簡単な買い出し。
布団など緊急に必要な大型品はネット注文するかもしれない。
しばらくは寝袋でしのぐか？
その日は実家に帰還。
翌26日午後、ヤマト受け取り。
もろもろ設置。
受取時間が不明なので、あまり遅くなるようなら泊まるかもしれない。
どう考えても布団が間に合わないので、やはり寝袋を搬入しておくべきかもしれない。
うーむ。
面倒。
　
徒然狸 ―タヌキの日記―
　
　
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