ゲラと壁

論文のゲラが来ました。
……というか、休み中に来ていて、こちらがなんもレスポンスしないので催促のメールまで来ていました。
朝一番、大急ぎでメールを書く。
……英語のメールなんか初めてです。
一体何を書けばいいのやらさっぱりわからんので、まあ業務連絡だし、簡潔にしました。
「発行所担当者様
私は論文著者の一人のタヌキです。
原稿には修正が必要な点はありません。
よろしくお願いします。」
……署名を抜かせば四行です。
ひどいもんですね。
知らん知らん。
「大変お世話になっております」とか「ご連絡が遅くなり申し訳ありません」とか書けないし。
急ぎの連絡だし、伝わればいいんです。
幸い、「おまえは何を言っているんだ」的な返事は来ていないので多分伝わったんじゃないかと；
　
しかし、アクセプトからゲラが来るまで、思ったより大分早かったです。
早くても秋まではかかるんじゃないかと思ってました。
……ただまあよく考えると論文誌なので、速報性が求められるんでしょうね。
編集部は大変だろうな……。
　
徒然狸 ―タヌキの日記―
　
　
配管から酸が降って来た件、やはり壁をぶち抜く工事になるそうです。
私のデスクからみて8時方向、距離50センチの壁です。
勘弁してくれ……。
　
徒然狸 ―タヌキの日記―