徒然狸 -タヌキの日記-

――空。美しい空。悲しい空。何かを置き忘れてきてしまったような、空。

ツクツクボウシと賞状

本日、ツクツクボウシを初観測。
道端の歌壇に大きく育った向日葵も、ついに咲き始めました。
これであとはクマゼミが鳴き始めれば、夏も本番ですね。
 
徒然狸 ―タヌキの日記―
 
 
おーいお茶から賞状が届きました。
名前と受賞作品が入っている、フルサイズの賞状です。
……あー。
もしかしてこれって、履歴書の賞罰欄に書いてもいいのか?(笑)
ちなみに自分の俳句入りのお茶は平成23年末までには届くそうです。
遠いな……。
 
徒然狸 ―タヌキの日記―


そういえば過睡眠でいつもの悪夢をみました。
うちはマンションの二階で、窓を開けると転落防止の柵がついていまして。
そこに、見慣れない男が座っていました。
イラッと来たので小ばかにしつつ追い払いました。
すると男は玄関のほうに周り、家に入ってきました。
仕方ないので、木刀で追い払うことにしました。
……ちなみに、この夢は明け方辺りに見ています。
この時間帯になると半分寝て半分起きているような状態で、夢の中でもかなり正確な判断が利きます。
木刀は二振ありまして、片方は小振りな赤樫の木刀で、もう片方は大振りな白樫の木刀。
私は小振りの赤樫を選びました。
これは、室内戦の場合、小振りの刀のほうが振り回しやすいためです。
同じ理由で、室内戦を想定している忍者の刀は、通常の刀より短く出来ています。
さて、私は赤樫の木刀で、闖入者を撃破しました。
夢はここで終わりですが、話は終わらない。
今日のYahoo!ニュースである記事を発見。
「今朝午前四時ごろ、男が木刀で撲殺された」
……あー。
きっとあれだね。
僕の中に眠るエルクゥが目覚めてry
 
徒然狸 ―タヌキの日記―





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