アポトーシスとオタコン

アポトーシス実験、微妙な結果でした。
アポトーシスを起こしている細胞だけを光らせる試薬なのですが、確かにアポトーシスを起こしている、という細胞はいくつか見られました（写真）。
ただ、少な過ぎます。
仕方ないので、「見えなかった場合」の追加手順を踏んで、明日再観察します。
まあ、失敗か成功かと言われると微妙な線ですが、取りあえず見えたことは見えたので、
・試薬の適合性
・基本的なプロトコールの理解（説明書解読）
についてはクリアしていることになります。
全く初めての実験なので、とりあえずは納得できる経過ですか。
明日の観察で見えればプロトコールは確立だし、見えなければ条件振りです。
　
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眠い。
オタコンが見える……。
　
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タヌキに聞いてみようのコーナー。
行ってみたい国はありますか？
「公用語が日本語の何とかって国」
それでは、また明日！
　
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以前紹介した、ジブリの短編映画「on your mark」。
この作品の中では、何度か同じシーンが、でも前とは少し違うようなシーンが、現れたりします。
これってもしかして、「ひぐらし」と同じなのでは・・・。
少女の力が、より良い未来を模索する経緯なのでは・・・。
不意に、そんなことを思いました。