というわけで、電報を打った。
詳細は抹薔薇の日記（mixi）を参照。
差出人だが、劇中では確かに「シチコクヤマ」までしか読み上げていなかったのだが、「ビョウイン」を省く意味がわからなかった。
差出人が「シチコクヤマ」の役場からかもしれないし、在住の知人からかもしれない、ということになってしまう。
電報で伝えるほどの用件ならば、料金が多少上がっても誤解なく確実に伝わる書式をとるはずだ。
というわけで、「ビョウイン」まで書いてあったが読まなかっただけだろうと推測するに至り、付加したわけである。
ちなみにキャシアスにも送ろうと思ったが、トトロを解するかわからず、他に電報のネタも浮かばなかったのでやめた。
「謀ったな！？ シャア！
ガルマ」
では意味が分からないからなぁ。
440円をかけた一発ネタは、いかがだっただろうか。
今後もネタが思い浮かんだら発信していくので、住所を知られている諸兄は十分注意してくれたまえ。
= = =
研究室が寒くて敵わん。
暖房は入れているがどうにも寒い。
パワポを作ろうと思っていたが、寒いので早々に引き上げ。
家でやります。
= = =
関数電卓の電池が怪しいので交換しようとしたら、ネジをナメてしまった。
仕方ないのでこれも交換しようと思ったが、よく考えたらネジってどこのサイズで規格が決まるんだ。
というわけで、ネジについて学びました。
ある規格のネジがほしいとき、注目するのは
・ピッチ（螺旋の山と山の距離）
・外径（山を含めた直径）
・内径（山を含めない直径）
・有効半径（外径と内径の平均）
・足の長さ
・頭の形状
とまあ、こんなところらしい。
本当は山の斜面の傾斜角とかもあるらしいが、そこまではネジのパッケージにも書いてないので無視。
で、ピッチ0.5、外径1.4、足5のものを購入。
さてあうかどうか……。
ちなみに合わなかった場合は本体側のネジ穴が死んでしまう。
そうなったら、穴をパテかアロンアルファで塞いでタッピングネジをねじ込むことにします。
= = =
そんなこんなでハンズに行ったら、予想外に荷物が増えた。
ネジに電池まではよかったが、以前より買おうとしていたノギスと工具箱で片手が塞がった。
さらにバックパックのなかは、ビックポイントで買った「ant's life studio」が鎮座している。
ご存知ですかこれ。
前にも書きましたっけ。
蟻の巣作りをコンピュータ・シミュレートするおもちゃです（笑）
いやね、大好きなんですよ、こういう数値シミュレーションもの。
ゲームですとシムシティとかザ・コンビニとか武器配置系防衛シミュレーションとかの、なにかファクターを変化させると連鎖的に影響が広がっていくシステム。
それをいつまでも眺めるのが趣味の一つです。
こんにちは、明るい根暗です。
