驚くべきことに、部屋にパソコンがすえつけられている。
DELL OptiPlex GX520
HTテクノロジ インテル® Pentium® 4 プロセッサ 521プロセッサ(2.80GHz/L2キャッシュ1MB/FSB 800MHz)
インテル® 945G Expressチップセット
256MB デュアルチャネルDDR2-SDRAM
40GB シリアルATA HDD(7,200回転)
最大48倍速CD-ROMドライブ
AC97準拠 サウンドコントローラ(オンボード)
インテル® Graphics Media Accelerator 950(チップセット内蔵)
10/100/1000ギガビットネットワークコントローラ(オンボード)
性能自体は二世代くらい前のものだが、十二分である。
すげえ。
しかも部屋も風呂も割りと広いし、ベッドはセミダブル。
枕は低反発。
すごいぞ三井アーバンホテル・・・。
ん?
よくみたらシリアルATAだ。
ハードディスクだけ最新だな・・・
そういえばCDドライブって100倍速とか出ないよね。
一般的には52倍くらいが最高?
ハードディスクも今でこそ5600回転とか見なくなったけど(2.5インチではまだある?)、一般的には7200が普通。
10000回転は高級品。
10年前から変わってない。
CPU動作周波数と同じく、これらも技術限界なんだろうか。
モニタは17インチ主流ってのも変わってないけど、これはまあ一番使いやすいサイズだからか。
電源容量は最近知りましたが、500w以上が当たり前なのね。
昔は250で十分、贅沢して350とかだったけど・・・。
大体、600wのパソコンなんて一般家庭なら、同区画で2台動かしただけでブレーカー落ちるっての。
5台動かせば大元が落ちる。
グラフィックカードメーカーさんももうちょっと考えてほしいもんである。
どうもホテルに泊まるとパソコン談義に花が咲くな・・・
一人だけど。
メモリチップもってくれば葉子とタヌキの更新できたな・・・
ん。
CPU-Zで確認してみたら微妙にカスタマイズされている。
RAMはDDR2-4300を512GB、デュアルチャンネル。
HDDは80G。
XPなら十分な性能である。