徒然狸 -タヌキの日記-

――空。美しい空。悲しい空。何かを置き忘れてきてしまったような、空。

日本語検定

当日である。
0900
思いっきり寝過ごした。
二駅オーバーラン、急いで引き返す。
27分ほど余裕を見ていたので問題はないが……。
やれやれ。
いってきます。
0915
道に迷いつつ会場到着。
0930に集合ということだったが、これは0930まで会場に入れないということであったらしい。
なんという怠慢。

0921
廊下で待機。
第一回試験なので公認の参考書しか存在しないため、全員が同じ参考書を捲っている。
異様だ。

1104
三級の試験が終了。
やばいわ(笑)
若干レベルが高めで、記述もあり。
「文字」って「もじ」以外になんて読むの?
愛着の別の読み方??
あとツボにはまって吹き出しそうになった問題が…
「飛行機がひどくゆれて海の(  )になるかと思った」
1、もずく
2、もくず
3、もぐさ
もぐさ!
必死で笑いを堪えました。
問題冊子に全体的に挿絵が入っているのが謎でした。
午後から二級の試験。
もうどうにでもなれ。

…というかよく考えたら、参考書で「一級相当」としてある問題が三級で出題されていた気がする。
公式問題集は信用できない……。

1404
二級終了。
驚くべきことに難易度は三級と同じで、記述が若干増えていただけ。
意味不です。
あと、一部の問題で挿絵が答になっていました。
…もうどうでもいいです。





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