徒然狸 -タヌキの日記-

――空。美しい空。悲しい空。何かを置き忘れてきてしまったような、空。

いかんいかん

本日は定年を向かえる元帥の最終講義。
1500からだが、まあいつもどおり1030には研究室にいこうと思っていたのだが。
起きたのが1000。
…0800に仕掛けた目覚ましの音を聞いた記憶がない。
時差ぼけめ…。

 
= = =
 
例の皿麺屋に神様と行ってみました。
メニューは皿麺のみ。
オプションでスープと白飯をつけられる。
見た目は極太の塩焼きそば。
細目のうどんくらいあろうかという感である。
味は塩だれ。
ちょうど八宝菜に近く、胡椒系の辛味がきいている。
具だくさんである。
きゃべつ、モヤシに加え、エビ、イカ、カキ、キクラゲ、ウズラが含まれる。
量はふつう。
プラス50円だか100円だかで大盛りにできる。
総評。
普通である。
料理としてはちゃんと美味しいが、見た目以上の味ではなく、意外性がない。
700円と言う価格は具材を考慮すれば理解はできるが、あきらかに学生街むきではない。
この近辺の飯屋を利用する普通の学生なら、二週間に一度くらいは行こうか、という感じであろうが、撤退は時間の問題かもしれない。
蒙古タンメン中本系列らしいが、だからどうしたという感じである。
どうせ書くなら店外に書くべきだろう。
メニューも一種類というのは暴挙。
食券を渡すと「皿麺ですね」と確認されるが、「当たり前だ」と言ってはいけない





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