長梅雨明け 鳥の舞い行く 旭かな
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寝坊しました。
正確に言えば、二度寝しました。
一時間半くらい。
だめだこりゃ。
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夏コミですが、絶対サポセン黙示録が参加するようなのでやっぱ行きます。
8月13日(日) 何日目か知らんけど。
告知遅いよー。
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なんとなく、サイトのカウンターが一日にどれだけ回ってるのか計算してみた。
葉子とタヌキに搭載している日数計算サブシステムを使って、開設日からの経過日数を計算。
それでヒット数を割ってやる。
タヌキブランドの主カウンター:56.16人/日
葉子とタヌキカウンター:50.4人/日
この日記にカウンター:28.26人/日
おお、結構回ってるのね。
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「博士の愛した数式」三日ほどで読み終わりました。
女性筆者なので文章がちょっとソフトでしたが、たまには文学作品もいいですね。
4MAD進呈。
参考:5MAD評価法
原則として5段階の汎用評価法式(俺専用)。
たまに小数点が入る。
1MAD:ダメね
2MAD:もう少し頑張ろうね
3MAD:良いね
4MAD:かなり良いね
5MAD:神だね
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昔から、初夏の晩というものはどうも苦手だ。
じりじりと灼けるような陽射も、午後をまわり、夕刻に差しかかればあっという間に陰り始める。
黄昏が降り、気付かぬうちに蝉の声が疎らになっていき、やがて辺りが闇に包まれる。
そして取って代わるように、涼風に乗り何処からともなくやって来る、虫の音。
それは、一夏が一日にして過ぎ去ってしまったような錯覚すら生じさせ。
――夏が終わってしまった。
心のどこかに、そんな焦燥を感じるからだ。
――「蝉の夢」