というわけで、Ver.2.0が完成しました。
行数が400→900と大幅アップ。
拍手ー。
iflistの中にifを仕込むという、里々的にはちょっと不安な処理もさせていますが、一応動いているので良しとしましょう。
それと、これで私の誕生日に配布することが可能になりました。
ので、今日明日でバグ探しをして、明後日配布すると思います。
たぶん。
お楽しみにー。
= = =
忘れかけてゆく、やさしいぬくもり
とても悲しいね、光を失くして
約束も鍵も手紙も
思い出の空に放そう
さよなら
――GAO「サヨナラ」
久しぶりに唯一神スネークと中村屋華左衛門が研究室に訪れ。
元帥につれられてライオンで飲んで来ました。
なにやら大ジョッキフェアをやっており、大ジョッキ一杯につき一回クジが引ける。
で、元帥と二回ずつ引きましたら、私2等と3等、元帥全敗。
…まあ昔からクジ運はいいのです。
賞品はライオンの割り引き券でしたが…。
= = =
まだまったく分かりませんが、もしかしたらドクターに行くかもしれません。
一般的には就職が厳しいとはいいますが、全く違う分野で論文を出しておけばそうでもないという、元帥談。
例えばこのまま化学でマスターになり、工学でドクターをとる、とか。
――博士。
昔からの憧れでした。
いつかは博士に…「ドクター・マッド」に…
一度は諦めたその夢が、まだ追えるかもしれない。
可能性。
それは、無限の力だから――
キャシアス、君はどう思う?
科学が好きで。
科学の勉強がしたくて。
みんなよりも二年も多くの時間をいただいて。
還元の刻は来たのに。
――まだ。
これ以上の時間を欲して良いのか。
赦されるのか。
そんな漠然とした不安に苛まれる、今日この頃。