昼から寄席に行く。
いや久し振りです。
昔行った木久蔵落語会以来ですか。
奇術、漫才、近代落語もありましたが、やっぱり古典がいいですな。
ただ、知ってるのが多いので初めからサゲが分かってるのが難点ですが…。
既知の演目は以下のとおり。・弥次郎(大ボラ旅行記)
・紙入れ(間男噺)
・かつぎや(正月噺)
・宿屋の富(富くじ噺)
・たぬ賽(妖術タヌキ噺)
・金明竹(聞き取り不能の方言)
あと未知の古典では、博打、定吉、殿様の噺がありました。
いずれも笑い話系ですな。
たぶん正月だからでしょうか。
今度は人情噺とか廓噺も聞きたいですな。
また行きます。
木戸銭が少々高いですが…。
で、その後焼肉。
火力が素敵でした。