ワインを開けようとしたんです。
まず普通にコルク抜きを使用。
引き抜こうとするが。
物凄く堅い。
仕方ないので混信の力を込める。
コルク死亡。
ついでに、コルク抜きが伸びる。
…しかも、まだコルクの四分の三は健在。
今度こそびくともしない。
そこで、必殺ワインオープナーを使用。
…これは、コルクの両サイド、コルクと瓶の間2か所に金属板を差し入れ、コルクを引き抜くタイプ。
コルクは傷つくが、これならどんなに堅くても抜ける。
で、トライ。
確かに抜けた。
あんだけびくともしないのが、サクッと抜けた。
ただ、
必殺コルク抜き、昇天。
…こいつが命と引き換えにくれたワイン、無駄にはしないぜ!
…しかし、テーブルワインである。
先日忘年会でいただいた94年ワインが懐かしい…。