徒然狸 -タヌキの日記-

――空。美しい空。悲しい空。何かを置き忘れてきてしまったような、空。

久しぶりに

原付を走らせてきました。
コースは最近お気に入りの、荒川沿い。
車どおりの少ない道が千住のほうまで続いており、走りやすいのです。
しかも道路わきにある公園は桜が満開。
なのはいいんですが、警官がそこら中に;
しかも、道路の両側には何千本ものパイロンが並んでおります。
・・・この警官とパイロンの組み合わせは、実は要警戒。
速度を取り締まる装置に「オービス」というのがあって、これは結構種類があるのですが、
そのなかに「移動型」のオービスってのがあります。
通常オービスは固定式なんですが、移動型オービスは警官が任意の道路に設置して速度を取り締まります。
つまり、いつも通る道にいきなり設置されることもあるわけです。
それで、その移動型オービスを事前に発見するポイントが、「道路わきの二本のパイロン」と「警官」らしいのです。
このセットを見かけたら、すぐに減速。これ鉄則らしいです。
そりゃもちろん、法定速度を遵守して走行しておれば特に気にすることはないんですが、都内の道路では、やわkmほどで流れているのが実情。
しかも原付の法定速度は30kmなので、状況に応じて法定速度を超えねばならない事態もしょっちゅう発生します。
・・・なので、どんなに安全運転していても、オービスは怖いのです。
むしろ、安全運転しようとすればするほど、ですが;
というわけで、うわkmくらいで巡航しつつ、警官がいたら即減速、を繰り返す羽目に。
だって、何千本もあるパイロンのうち、どれかがオービスのお友達じゃないっていう保障はありませんから;
 
ところで、うちのDioの最高速度はメーター読みで約えおkmほど。
ですが今日、見通しのいい下り坂があったので全開で下ってみたところ、なんとか、おわkm出てくれました。
・・・ちょっと嬉しかったです(笑
 
以上、隠語を織り交ぜながらお伝えしました。





 NHK(日本放置協会)は放置される側の団体です。