というわけで、新しいPCが来ました。
データはあらかじめ外部ストレージに逃がしてあるので、移行はしごく簡単。
旧PCの裏面配線をぶっこ抜き、新PCに接続。
起動。終わり。
ディスプレイもキーボードもマウスも元のままなので、新PCに移行した感じがあまりしないのは安心感半分、物足りなさ半分。
あとは外部ストレージのデータをコピーしつつ、Windowsの設定をテキトーに自分好みに・・・と思ったが甘かった。
・・・プリインストールのカスペルスキーがやってくれました。
以前、なんだかのノートPCを買った際にもカスペルスキーが入っており、苦い経験をしました。
とにかく設定に柔軟性がなく、ソフトによっては不審なソフト扱いされて通信が遮断され、使い物にならないとかが頻発し。
結局、使い慣れたノートンに戻しました。
しかしそれからずいぶん時はたっていますし、ネットで調べた感じでもノートンとカスペルスキーは甲乙つけがたしという評価。
大丈夫だろうと思っていたら、やっぱりだめで。
起動した最初は大丈夫でしたが、chromeをダウンロード、インストールしたところchromeを「不信なソフト」扱いし始めました。
それだけならよかったのですが、直後に暴走。
chromeどころかedgeをはじめすべてのソフトの通信が遮断され、Windowsの認証やオフィスのアクティベーションまで不可能に。
わけわからんので再起動したいが、外部ストレージからデータ移行中でそれもかなわず。
結局データ移行が終わるまで一時間ほど待ち、再起動してようやくネットにつながるようになりました。
そのあいだ対処法をスマホで検索してみれば、「カスペルスキーがまたやりやがった」系の情報が多数ヒット。
・・・うーむ。
パソコンを購入する際にカスペルスキーの15か月ライセンスを購入してしまったのでしばらくこのままですが、ライセンス切れしたらノートンに入れ替えます。。。
自分の経験は信じるべきだった。。。
徒然狸 ―タヌキの日記―
筆者は盲導犬を尊敬し、個人的に応援しています。
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