徒然狸 -タヌキの日記-

冬が来たんじゃない、秋が深まったんだっ

悪夢について

某日曜日、出張で地方工場に出向き、自分が作った設備を改造することになりました。

・・・平日は24時間生産がおこなわれてますから、設備改造するなら休日しかないわけですが、まあそれはよろしい。

また改造自体はプログラムを修正して、動作確認するだけの軽微なもの。

理論的には平日の昼休み60分間でも可能ですが、計算したところ作業時間が58分とギリッギリだったため、休日にゆっくりやることにしたといった感じです。

が、前日の夜、悪夢にうなされる。

どうやっても設備がうまく動作せず、途方にくれる最低の夢を見ました。

 

で、当日。

工場で気づく。

・・・。

・・・前歯が欠けている・・・。

犬歯の先端が0.5 mm程度ですが、欠けている。

どうやら悪夢にうなされるうち、歯を食いしばってしまいそのとき欠けたようです。

この部分、もともと変に尖っていて、前々から危ない気はしていたのです。

欠けたのも0.5 mmなので別に放置してもいいのですが、欠けたことにより尖り方に拍車がかかっており、歯医者に行って研磨してもらったほうがよさそうな具合になっていました。

・・・まあ、まあ。

それはほっといて作業開始。

時間があるぶん入念に動作確認を行いながら作業したので予定より時間はかかりましたが、昼過ぎには作業終了。

と思いきや。

工場の方から、さらにこんな改造もしてほしいというリクエスト発生。

悩む。

作業自体はプログラムの改造で、その日のうちに終わるレベル。

しかし設備の動作根幹にかかる部分で、万が一バグが出た場合、週明けの月曜日に生産が止まる危険があります。

月~土の間24時間稼働しなければいけない忙しい設備なので、数時間でも止まってしまうと大変なことになります。

・・・最悪の最悪、ニュースになるレベルです。

かといってこの改造をしないと、品質に悪影響が出る可能性もある。

悩む。

設備の前で腕組みし、10分以上マジで悩む。

 

頭のどこかでひらめいた。

あ、これ正夢だ☆

 

どうやら私は未来を夢に見ることができる超能力者だったようです。

とか現実逃避してても仕方ないので、工場の方と相談。

必要最小限の改造にとどめ、さらに問題が起こったときに現場で対応できるよう、入念に対処法を説明して帰社しました。

歯のほうは後日、削ってもらってキレイキレイしました。

これ、労災にならんかしら・・・。

 

人類史上初、超能力で時空を超えた結果の労災
徒然狸 ―タヌキの日記―

 

筆者は盲導犬尊敬し、個人的に応援しています。
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