徒然狸 -タヌキの日記-

冬が来たんじゃない、秋が深まったんだっ

計画入院について

さて。
左上腕骨頭をスリーパート骨折してから1年が経とうとしています。
砕けた左上腕骨頭を正常な形に回復させるため、現在あたくしの左肩にはチタンプレートがボルト止めされていますが。
骨は完全に回復し、左腕の機能も完全回復した今、プレートは邪魔なだけ。
動かすと違和感があって気持ち悪いですし、骨と機械特性が異なる材料が挿入されていると強い衝撃を受けた場合に骨折を助長する危険がありますし、わずかずつ溶出するチタンイオンの影響で金属アレルギーが誘発される恐れもあります。
・・・この辺は専門分野で、博士論文を執筆する際にゲロを吐くほど勉強しましたので身に染みています。
なので、なるべく早い段階で除去する必要があります。
術後一年、今がその時期というわけで、夏休み明けのタイミングで除去手術を受けることが決まっています。
・・・まーた全身麻酔ですが、まあ、まあ。
入院って大事ではありますが、kindle持参の入院生活はただひたすら無限読書ができる素敵な時間ですし、食事は熱量の過不足なくおいしいしで、結構楽しみにしている自分がいたりします(笑)
全身麻酔にしても、前回は油断してあっという間に意識を掻っ攫われましたが、今回は気絶する瞬間というものをとくと観測してやろうと思っています。
・・・まあ、全身麻酔は死亡リスクもありますので、死んじゃったら、てへっ、て感じですが。
 
入院に先駆け、入院前検査まわりをするのですが、肺機能検査で前回、今回ともに驚かれました。
要は、肺活量とか、息を吸ったり吐いたりするMAX速度みたいなのを量るんですが。
あたくしは一発で完璧な成績を出せるのです。
・・・
みなさまお忘れのことと思いますが、あの強化ラジオ体操の恩恵に違いありません。
なにしろ胸筋だの腹筋だの背筋だのを使って、限界まで息を吸い、限界まで息を吐く、という呼吸訓練を現在に至るまで毎朝行っているのです。
もはや呼吸のスペシャリストと言っても過言ではないでしょう。
 
・・・なにそれかっこ悪い。
 
というわけで、八月後半にきままな入院生活を楽しんでまいります。
面白いのは、普通入院って、ダメージを受けた状態で入院して、ダメージが回復した状態で退院するじゃないですか。
あたくしの場合は、ノーダメージの状態で入院し、手術でダメージを受け、骨に穴が開いた状態で退院することになるのです。
(穴にはたぶん、骨再生を高めるためのβ-リン酸三カルシウムか何かのブロックが挿入されるんでしょう)
しかしプレートが入っている違和感、気色悪さから逃れると思えばなんてことはありません。
研究室時代に溺愛した骨芽細胞(ぶーちゃん)たちの恩返しがあるはずですので(笑)安心です。
 
術前に風邪をひかないようにだけ注意しなくては・・・
徒然狸 ―タヌキの日記―

筆者は盲導犬尊敬し、個人的に応援しています。
http://www.moudouken.net/





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