仕事の都合上、Windowsアプリケーションを構築する必要が近未来に迫っておりまして。
仕方がないので教科書を買い、OFF-JTにてVC#なんぞを始めようとしています。
まあ就業時間中にやってもいいのですが、半分は趣味の世界なのでミッションの合間を縫って休日にやってみてます。
えーと。
なんですかね。
最近は「変数の宣言」とか言わないんですかね。
なんすか、「フィールドの定義」て・・・。
しかもフィールドに対応するプロパティを定義することによってメソッドを経由してフィールドにアクセスできるんですって。
なるほどね!
教科書の次のステップは「足し算をしよう」。
すでにおなかいっぱいです。
よーしこうなったら飲んでやる。
アロガント・バスタード。
強い苦み、濃厚なコク、芳醇な香り、8%以上のアルコール度数を有する、知る人ぞ知るエールビールです。
写真はバーボン樽で熟成したタイプのもので、上等なワインにある樽の香りをまとっています。
ボディーブローの様なIPAが好きなわたくしにビールクズ仲間が教えてくれたもの。
カリフォルニアのクラフトビールなのでその辺では売っておらず、通販して入手しました。
苦い。
もともと苦みに対する感性が弱いのか、ビールを飲んで苦いと感じることはほとんどないのですが、これははっきりと苦みを感じます。
そしてガツンとくるコク、樽を含む複雑な香り。
これはうまい・・・。
これまで一番うまいビールはヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」だと思っていたのですが。
・・・異論はあると思いますが、アロガント・バスタードと青鬼は、わたくしの中で二台巨頭となりました。
正直、トータルポイントというか、ボティブローの強さとしては甲乙つけがたく。
香りの青鬼、コクのアロガント、という感じです。
どなたか。
これらを凌駕するパンチ力のビールを教えてください・・・。
徒然狸 ―タヌキの日記―
筆者は盲導犬を尊敬し、個人的に応援しています。
http://www.moudouken.net/