徒然狸 -タヌキの日記-

冬が来たんじゃない、秋が深まったんだっ

えーと例の俳句の件ですが

5年連続入賞がかかっていた今年ですが、残念ながら入賞ならず。
いや、二次予選通過のはがきが着た後、電話がかかってこなかったので駄目だなと思っていたら、やっぱり駄目でした。
7/7の入賞発表で、落選確定。
・・・ただ、まだちょっとだけお楽しみが残っておりまして。
佳作の句は公には発表されないのです。
あとで入選のはがきが届き、ようやくわかります。
で、その後、入選俳句集が届くという。
残念ながら、お茶には載りません。
で。
今日ハガキが届きました。
佳作入選。
五年連続入賞は逃しましたが、
五年連続入選は果たしました。
喜んでいいやら悪いやら。
 
で、今年はWeb公開されないため、さらしても特定の危険は低いでしょう。
こちら。
 

 
昨冬、出張地のほうは何ともなかったんですが、実家の東京は大雪が降ったらしく。
最近の東京では大雪って割と珍しいんですな。
で、見慣れたはずの東京が、どこか別の世界に見える異次元感。
あと、おふくろとか大丈夫かなぁ、という郷愁。
そんな俳句でした。
 
で、せっかくなので、今年の大賞句を鑑賞しましょうか。
12歳の句です。すごいですよ。
 
新幹線 秋を真横に 走ってる
 
「秋を真横に」
紅葉とかそういう言葉じゃなくて、秋という抽象的な単語をおいたことで、見た人それぞれに、自分の好きな秋の風景を自由に想像させます。
そして「真横に」と置くことで、視点が固定されます。
上からでも前からでも車窓からでもなく、少し離れたところから秋の風景を背景に、新幹線が真っつぐに横切っていく光景が誰の目にも浮かぶでしょう。
新俳句大賞には実はお題というか、テーマがありまして。
「心の風景」
季語がなくても、五七五でなくてもいいから、心に残った風景を短い日本語で表現してください、というのがテーマなんですな。
それを、この大賞句は見事に満足しているのでした。
 
来年こそは・・・
徒然狸 ―タヌキの日記―
 
 

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