「イルカにのった少年」と「太陽がくれた季節」が聞きたくなり、MUSICOで購入。
していたら、ある曲が目についた。
大川栄作「昭和浪漫」。
試聴してみるとこれがいい。
明るい曲調に昔を懐かしむ歌詞、そして演歌風味。
疲れが癒されるようです。
オススメ。
で、ついでに大川栄作の曲をいくつか試聴。
非常に演歌らしい演歌で、渋さ満点です。
懐古主義で何が悪い
徒然狸 ―タヌキの日記―
私が研究室を出る時間は22時を基本とし、教授が早めに帰ったら私も早めに出たりしていたのですが、
最近は教授が遅くまで居残っていることが多くなり、私もあまり早く帰れなくなってきました。
これでは少々きついので、自分ルールを改訂。
金曜日は21時を目安に帰る!
昔、ある方からこんな話を聞きました。
「……毎日が研究室と自宅とを往復するだけという生活をしていると、ある朝、目が覚めても起き上がれなくなっていることがある。つまり、そうなって初めて肉体の限界に気付くことになる。そういう研究者が時々いる」
……研究というのは特殊な活動で、基本的にやることは無限にあります。
森博嗣の小説にこんな問いかけがでてきます。
「記号を用い、数式を組み立てて、僕らは大好きだった『不思議』を排除していく。何故だろう?」
その答は、「新しい『不思議』に出会うため」。
研究は常に、新たな研究材料を生み出し続けるわけですね。
悪く例えれば無間地獄ですか。
そんなわけなので、「休むタイミング」は自分で決めて、休まないとだめなんですな。
というわけで、21時に出ました。
2230時には帰りつけます。
あゝ22時代、22時代。
昔語りが大好きな
徒然狸 ―タヌキの日記―
そういえば、「殿方は惚れた女子に昔語りをするものでございます」という台詞があったな。
……あまりしたことないな。
「いやこんな話してもつまらんだろ」ってのが先に立つ。
平安時代の常識は現代には通用しないのだろうか。
急激に意味が解らなくなる
徒然狸 ―タヌキの日記―
生協にて、大学特注の瓦せんべいが賞味期限間近ということで半額600円になっていた。
お袋が瓦せんべいが好きだったので買ってみる。
……が、よく考えたらこっちのは日本橋の瓦せんべいで、お袋が好んで喫食するのは岡山のほうの瓦せんべいだったような。
岡山版は薄っぺらいのですが、とにかく固い。
不用意に前歯でかじると歯を持って行かれる危険があります。
硬いもの好きな私ですが、あれより固いのはくろがね堂?の固パンと、氷砂糖くらいしか知りません。
さて、日本橋瓦せんべいはどうでしょう……。
ところで、何か固くて美味しい食べ物をご存知ないですか旅人さん。
油断してると話し掛けられる
徒然狸 ―タヌキの日記―
スーツケースとかを持って階段を歩くおばちゃんを見かけると、まあ気分次第で手伝ったりしますが、
今日、若い女性がわりと苦労してまして、一瞬手伝ったろうかと思いましたがヤメ。
今日日、知らん女性になんぞ近付くのは危険ですからね。
きゃーちかんー、てなもんです。
子供相手なんぞ、挨拶しただけで不審者扱いされるご時世だし。
着々と嫌な国になってまいりました。
徒然狸 ―タヌキの日記―