リビジョンとキャラ設定

すごい。
暇な週かと思ったらものすごい勢いで追い上げられています。
例の助教の件もありますが、今朝、一通のメールが届く。
……。
論文返ってキター！
リビジョンキター！
……えーつまり。
出した論文にレビュワーが目を通し、コメントがつきまして。
そのコメントに沿って論文を修正し、また、返答をつけて再提出してくれ、ということ。
つまり、再提出すれば掲載ＯＫになる可能性が割とある状況です。
まあ、前回のリジェクト（掲載不可）に比べれば大きな前進です。
……ただ、わけのわからん状況がひとつ。
レビュワーが５人付いている……。
普通は三四人です。
五人て。
つまり五人がそれぞれ、論文にいちゃもんを付けている状況です。
四面楚歌どころか五面楚歌。
まさかの三次元包囲です。
大将も少将も五人というのは初めて見るケースらしく。
ヨシヤパテ（なんてこった）……。
……助教採用面接の資料を作らなければなりませんが、論文は再優先事項。
とりあえず、各レビュワーのコメントを解読しなければなりません（もちろんフル英語）。
でまあ、レビュワーは人間なので、各人個性があります。
　
まさかのキャラ紹介
レビュワー１：ツンデレ
なんだかんだで簡単な指摘しかしていません。
ただ、統計処理の勉強をしないといけない模様。
レビュワー２：紳士
こちらも簡単な指摘です。
レビュワー３：デレツン
簡素ですが、嫌なところを確実に突いてきます。
レビュワー４：ラスボス
３まではみんな合わせて２ページくらいのコメント量でしたが、この人は一人で１ページ半食っています。
すごい量の質問・コメントをありがとうございます。
ぶつぶつ。
レビュワー５：囚われの姫君
ラスボスの後ろにちょこんと載っていて、コメントも簡単なのが二つだけ。
素敵です。
　
あー。
現実逃避がはかどるわ。
　
= = =
　
でまあ、平行して実験もしてました。
疲れた……。
　
ちなみに、外では「疲れた」とは一切言わない主義です。
ただし、「眠い」は四六時中言ってます。