すげえ遺伝子と葉ダヌキ倫理

すげえ名前の遺伝子を見つける。
アポトーシスを誘導する遺伝子なのだが、発見者は最初、「MURDER遺伝子」と名付けようとしたらしい。
ところが上司。
「アポトーシスは殺害ではなく自殺だ。だからMURDER（殺人）ではなく、自殺を意味する言葉のほうがよい」
そしてついた名前が「HARAKIRI遺伝子」。
ハラキリ遺伝子！！！
これは嘘臭い。
先日のジメチル水銀にまさるとも劣らない胡散臭さである。
しかし、実話なのだ。
正式名称「HARAKIRI」である。
ウィキペディアの「切腹」の頁を参照されたい。
　
これは暫く経ってからゴーストのネタにします。
テレビや文字情報で仕入れたデータをすぐにネタにすると「ネタの転載はしない」のお約束に抵触するため、数ヶ月経ってまだ覚えていたらそれは自分の知識に組み込まれたものと認め、ネタにすることができるのです。
ちなみに、「これはなんでだろう」と思って自発的に掘り出したネタは、すぐに使えます。
この場合、情報源は「ネタ元」ではなく「参考文献」となるためです。
……まあつまるところ、出版倫理的なものに似ているのかもしれません。
葉ダヌキ倫理ってとこですな。
なお、私に対して直接発信されたネタは、チャットなどの文字情報経由でもすぐ使うことが出来ます。
というわけでキャシャリン、ネタ出し頼んだ。
　
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突発的クイズ。
次の空欄を埋めなさい。
「こちらはオーカ・ニエーバ。君達の言葉で『〇〇〇・アイ』、『〇の眼』という意味だ」
いやなんか、昨日試験を受けた夢を見た気がすることにいま思い至ったので。
単語試験だった気がするな……。
　
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タヌキに聞いてみようのコーナー。
将来の夢は？
『……就職……』
それでは、また明日！